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米穀部

福岡マラソン、戸田マラソンで焼き餅配布

昨年に続き、もちがマラソンに適した食材とPR

 全農は、全国のマラソン大会でランナーなどを対象に、もちがマラソンに適した食材であることのPR活動を継続的に実施しています。11月11日の「福岡マラソン2018」、18日の「戸田マラソンin彩湖2018」(埼玉県)には昨年に引き続き出展し、焼き餅の試食配布と国産もち米に関するパネル展示を行いました。


 福岡マラソンのフルマラソンにはランナー1万1674人が出場し、福岡市天神から糸島市市交流プラザ志摩館前までの42.195㌔を1万1304人が完走しました。ゴール付近に設営した全農のブースで「マラソンの栄養補給にはおもちがピッタリです」「国産の焼き餅をぜひご試食ください」という呼び声のもと、立ち寄ったランナーに焼き餅8000個を配布しました。

 戸田マラソンには、首都圏を中心に約7000人の市民ランナーが集結し、市民ランナーやその家族・知人らへ3500個の焼き餅を配布しました。

 全農はもち米消費拡大に向けて、マラソン大会を中心に持久力スポーツにおけるおもちの相性の良さをPRしていきます。

福岡マラソンのゴール付近に設営した全農ブースで焼き餅を配布
市民ランナーや家族らに好評だった戸田マラソンの焼き餅配布

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