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岐阜県本部

【Web限定記事】岐阜県立岐阜商業高等学校へ県産農畜産物を贈呈

パワーの源を届けて、地域を応援

 岐阜県本部は8月1日、JAぎふとともに「第104回全国高校野球選手権大会」に2年連続30度目の出場を決めた岐阜県立岐阜商業高等学校へ県産農畜産物などを贈呈し、甲子園での健闘を祈念しました。


 JAぎふの櫻井宏代表理事会長と佐伯岳人常務理事、岐阜県本部の藤塚正和副本部長が同校を訪問。JAからは「ハツシモ」100kgと管内で生産された「岐阜えだまめ」40kg、県本部からは「飛騨牛」10kg、「美濃ヘルシーポーク」10kg、「奥美濃古地鶏」20kg、「飛騨トマト」24kg、「美濃いび茶」ペットボトル240本を贈りました。

 櫻井会長は「県産の農畜産物をしっかり食べて体力をつけ、全国制覇を目指して活躍してほしい」と激励。藤塚副本部長は「岐阜県の生産者が熱意を持って作った農畜産物を食べて、全国制覇への力にしてほしい」と全国大会での健闘を期待しました。

 同校の村山義広校長は、「県民の期待・思いが一つになっている。県産農畜産物を食し、甲子園で大暴れして感動と元気を伝えたい」と抱負を語りました。

村山校長(前列左)、上畑野球部長(前列左から3人目)に県産農畜産物などを贈った櫻井会長(前列左から2人目)、佐伯常務(後列左)、藤塚副本部長(前列右)

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