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「91農業」推進へ三幸学園と連携協定

2026.10.26
耕種総合対策部

農業と教育をつなぐ取り組みを全国へ

 全農と学校法人三幸学園は、「91農業」の推進と食農教育の充実・拡大を目的に連携協定を締結しました。宮城県で進めてきた農業体験や商品開発などの取り組みを基に、地域や学校の特色を生かした全国展開を目指します。


 「91農業」は、「暮らしの中に農的生活を1割取り入れませんか?」をコンセプトに、会社員、学生、子育て中の人など、さまざまな人が自分の生活に合った形で農業に関わり、地域の農業や食を応援する取り組みです。
 両者はこれまで、宮城県を中心に農業に関する出前授業や収穫・就業体験、鳥獣被害対策、国産農畜産物を活用したレシピ・商品開発などに取り組んできました。学生・生徒にとって、農作業の大変さや食のありがたさ、生産者への感謝を学び、社会参加や将来の就労を考える貴重な機会となっています。指導する全農職員にとっても、相手に応じた伝え方や支援方法を学ぶ人材育成の場となっています。
 本協定を契機として、今後は、宮城県での取り組みをモデルに、専門学校、高等学校、通信制高校、支援学校などとの連携を全国へ広げ、商品・メニュー開発や労働力支援なども検討し、次世代を担う人材の育成と地域農業の活性化につなげていきます。

協定を結んだ全農の三幸学園の鳥居敏理事長(右)と
全農の日比健常務(左)

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