【Ｗｅｂ限定記事】広島県産夏野菜のカレーレシピ提案

ハウス食品と共同で県産野菜の消費拡大を目指す

　広島県本部は、広島県、ハウス食品株式会社と連携し、7月中旬から広島県産夏野菜を使った「広島の夏野菜食べつくしカレー」の提案と県産野菜の販売促進活動を行い、県産野菜の消費拡大を図っています。

　ハウス食品は「広島の夏野菜食べつくしカレー」のレシピを作り、ホームページで公開。7月12日からテレビコマーシャルを放送しPRしています。広島県産のグリーンアスパラガス、ナス、ジャンボピーマンは、レシピの紹介と併せてフレスタやマックスバリュ西日本など県内量販店の一部店舗で販売促進活動を行うほか、県庁の食堂メニューにも登場しています。

　7月19日、広島県本部とハウス食品株式会社の関係者が湯﨑英彦広島県知事を訪問し、同カレーの試食やCM映像の放映が行われました。カレーを試食した湯﨑県知事は「県産野菜と米、肉も入って栄養をバランスよく取れる。目に見える形で県産野菜が入っており、みんなが食べることで生産者にとっても大変励みになるのでは」と話しました。