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秋田県本部

「JA全農あきたPresentsブラウブリッツ秋田ホームゲーム」開催

「実りの秋」に秋田県産農畜産物をPR

 秋田県本部は10月16日、秋田市のソユースタジアムで行われたサッカーJ2リーグ「ブラウブリッツ秋田 vs FC町田ゼルビア」戦でマッチスポンサーをつとめました。


 会場では来場者に新米の秋田県産「あきたこまち」とオリジナルマスクをプレゼントしたほか、秋田牛ローストビーフなど「秋田のうまいもの」が当たる抽選会も実施しました。

 試合開始前には、秋田県本部がブラウブリッツ秋田と共同で実施しており今年で7年目となる食農教育活動「元気わくわくキッズプロジェクト」の取り組みについて紹介しました。今年は例年のような小学生の参加はできませんでしたが、岩瀬浩介代表取締役社長や選手、スタッフとともに田植えと稲刈りを行いました。そして、収穫したお米をブラウブリッツ秋田とFC町田ゼルビアの両チームへ贈呈しました。

 その他、販売ブースでの県産農畜産物の販売・PRなど、多彩なイベントで会場を盛り上げました。

「元気わくわくキッズプロジェクト」稲刈りを実施
両チームに収穫したお米を贈呈

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