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岐阜県本部

【Web限定記事】新たな方法で岐阜イチゴの魅力をPR

名鉄名古屋駅構内のデジタルサイネージに着目

 岐阜県本部は、コロナ禍の新たな消費PR活動として、平日32万人が通行する名鉄名古屋駅構内の中央コンコースに設置されたデジタルサイネージを活用し、岐阜県オリジナル品種のイチゴ「華かがり」「美濃娘」「濃姫」のPR活動に取り組みました。


 新型コロナウイルスのまん延により、これまで実施していた量販店でのイチゴの試食販売などが困難となる中、岐阜県本部は新たなPR方法を模索していました。中京圏での岐阜県産イチゴの浸透を図るため、多くの人が目にする名鉄名古屋駅構内のデジタルサイネージに着目しました。 

 2月上旬には「思わず手が出る華かがり」というキャッチーなフレーズとともに、大粒で鮮やかな紅色の「華かがり」に手を伸ばすデザインを制作。ユーモアとかわいらしさを交え、記憶に残るデザインに仕上げました。2月中旬には「美濃娘」、下旬には「濃姫」のオリジナル映像を構内22カ所で流し、岐阜県のブランドイチゴの魅力を発信しました。

 岐阜県本部の担当者は、「コロナ禍を踏まえた発信方法で、引き続き岐阜県産イチゴの魅力を東海地方の多くの消費者にPRできるよう工夫したい」と意気込みを話しました。

名鉄名古屋駅構内
デジタルサイネージ

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