全農グループ直営「みのりみのる」店舗でSDGsの取り組み進めます

店内資材を環境に配慮した植物由来の素材へ変更

　全農は、直営する全国の「みのりみのる」店舗で、SDGs（持続可能な開発目標）への取り組みの一環として、6月以降、店内資材を環境に配慮した素材へ順次変更します。

　みのりみのる店舗では、これまで「国産・地産食材」を中心に使用したメニューの提供を通じて、持続可能な日本農業を応援してきました。このたび店舗でお客さまに提供する資材についても環境に配慮した素材へ変更し、サステナブルな社会の実現に貢献します。

　先行して、みのりカフェ三越銀座店で、ストロー、スプーン、紙ナプキンなどを環境配慮型素材へ切り替え、以降全国の「みのりカフェ」「みのる食堂」「みのるダイニング」で同様の取り組みを進めていきます。