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カーリング女子「LS北見」 日本代表決定戦に勝利

選手が全農を訪れ 報告会開催

 全農特別協賛の「全農2018パシフィックアジアカーリング選手権大会日本代表決定戦」が5月18~20日、北海道で開かれ、LS北見が3連勝で女子日本代表となりました。5月24日に5人の選手(本橋麻里選手、鈴木夕湖選手、藤澤五月選手、吉田夕梨花選手、吉田知那美選手)が東京・大手町の全農を訪れ、日本代表獲得を報告しました。 


日本代表決定を祝い神出元一理事長が花束を贈呈
山﨑周二専務が北海道で行われた代表決定戦で副賞を贈呈

  選手の皆さんは、今大会のテーマを「大感謝祭」とし、スポンサーやファンの方々へ今シーズンのさまざまな支援や声援への恩返しとの思いを込め戦ったと話されました。
 
 大会期間中は選手の栄養補給に「さくらんぼ」「びわ」「ライスジンジャーミルク」など食材を提供した他、勝利チームに副賞として「北見牛100㌔」「タマネギ100個」を贈呈しました。来所した5月24日は藤澤選手の誕生日で、国産食材にこだわったサプライズなバースデーケーキを用意し、藤澤選手をお祝いしました。LS北見は長いシーズンを終えオフに入りますが、次のシーズンに向けたさらなる飛躍を掲げ、この日の報告会を終えました。
 
 全農は、「ニッポン人の活躍を『ニッポンの食』で支える。」のスローガンのもと、海外で活躍するアスリートを今後も「ニッポンの食」を通じてサポートしていきます。

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