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山形県本部

農畜産物の適正価格を求め多彩にPR

キャッチフレーズは「食べて笑顔、作って笑顔」

 山形県本部は「食べて笑顔、作って笑顔」をキャッチフレーズに、消費者・事業者に適正価格の理解醸成を促すPR活動に取り組んでいます。


 9月22日には、山形県と宮城県に店舗展開するスーパーマーケットの(株)ヤマザワに折原敬一運営委員会会長が、10月3日には山形県を営業基盤とするスーパーマーケットの(株)おーばんに安孫子常哉運営委員会副会長が訪れ、適正な価格形成の実現に向けた理解醸成を求めました。

 さらに、農畜産物の適正価格を呼びかけるため、県内すべてのJAにポスターを配布した他、山形県JAビルの立体駐車場に長さ20mを超える大きさの横断幕を設置しました。

 「第61回山形花笠まつり」にも参加し、当日行われたパレードで、長谷川直秀県本部長と松浦季之副本部長、太田聡副本部長が約4mの横断幕を持ち、PRしました。パレードの際に使用した横断幕は山形地区センターに設置されています。

 県本部では今後も積極的なアピールによる適正価格への理解醸成に取り組んでいきます。

(株)ヤマザワに適正な価格形成実現に向け理解醸成を求めた折原会長ら(右から3人目)
「第61回山形花笠まつり」でのPR

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