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秋田県本部

【Web限定記事】J2ブラウブリッツ秋田の選手と一緒に稲刈り

秋のキッズプロジェクト ホームゲームで米を両チームへ贈呈

 秋田県本部は10月7日、サッカーJ2リーグ「ブラウブリッツ秋田」との共同企画「元気わくわくキッズプロジェクト」で、春に田植えを行った田んぼの稲刈りを行いました。収穫した米は、「JA全農あきたPresentsブラウブリッツ秋田ホームゲーム」で両チームへ贈呈されました。


 プロジェクトは「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に実施しており、今年で9回目になります。

 稲刈りには、ブラウブリッツ秋田の藤田雄士選手、ウォー・モハメッド選手が参加し、子供たちと一緒に「あきたこまち」の稲を手で刈り取りました。初めは不慣れな作業に苦戦していた子供たちも作業を進めるうちにこつをつかみ、笑顔で作業に取り組みました。

 収穫した「あきたこまち」は10月22日、県本部がマッチスポンサーを務めたJ2リーグ「ブラウブリッツ秋田VSベガルタ仙台」戦で両チームへ各150kg贈呈。当日会場では来場者先着2000人に新米の県産「あきたこまち」とオリジナルはしのプレゼント配布や、販売ブースでの県産農畜産物の販売・PR、米俵の重量当てクイズなど多彩なイベントを実施しました。

ウォー・モハメッド選手も子供たちと一緒に稲刈りを体験
ブラウブリッツ秋田マスコットキャラクターの「ブラウゴン」も稲刈りに参加
稲刈りに参加した子供たちとブラウブリッツ秋田の選手
プロジェクトで収穫した米は10月22日の試合で両チームへ贈呈
県本部がマッチスポンサーを務めた試合ではプロジェクトに参加した子供たちがエスコートキッズを務めました
試合当日プロジェクトに参加した子供たちは選手達と記念撮影

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