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営業開発部

【Web限定記事】JFフードサービスパートナーズ商談会に出展

全農・グループ会社 外食・中食企業に国産農畜産物の食材を提案

 全農は11月15日、東京都内で開かれた「JFフードサービスパートナーズ商談会2023」に全国農協食品(株)、全農パールライス(株)、JA全農青果センター(株)、JA全農たまご(株)、JA全農ミートフーズ(株)、全農チキンフーズ(株)、協同乳業(株)と共同出展しました。


 商談会は(一社)日本フードサービス協会が外食・中食企業向けに開催しており、181社からの出展と前回の1651人を大きく上回る1918人が来場しました。出展ブースでは、「簡単・便利」「旬×地域をうたった食材」「新たな食材」の三つのテーマで、国産素材を使用した冷凍食品や全国各地のオリジナリティーあふれる国産農畜産物と加工品、米粉やプラントベースフードをそろえ、商品提案を行いました。

 また、グループ各社の商品を組み合わせ、外食企業向けに11種のこだわりメニューを展示しました。外食産業は、深刻化する人手不足、SDGs(持続可能な開発目標)に対する商材調達といった課題を抱えており、冷凍青果物や畜肉加工品、寒天と乾燥野菜だけで作られた野菜シート(ベジート)がバイヤーの関心を集めました。

 今後は、商談を実施したバイヤーとの成約を目指していきます。

ブースではグループ各社が試食提供しながら商談
グループ各社の商品を組み合わせた外食向けメニュー

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