激励米９００ｋｇに必勝を祈願

全国大会出場の7高校９チームに寄贈

　福島県本部は、各種スポーツの県大会で優勝し全国大会に出場する県内7高校9チームに激励米「スポーツ応援米」計900kgを贈呈しました。

　今年で3回目を迎える激励米への祈祷（きとう）は、農業に関わりの深い水の神様「西根神社（福島市）」で行われ、太田豊副本部長ら職員が参列。各校の必勝を祈願しました。 激励米「スポーツ応援米」は“粘り”のある県産「コシヒカリ」と“倒れにくく病気に強い”県オリジナル米「里山のつぶ」が50%ずつ入ったブレンド米で、米の特長にかけて選手の活躍を願ったものです。

　激励米はラグビー、サッカー、バレーボール、バスケットボール、駅伝の各競技の全国大会に出場する7校9チームへ、全国大会開会前にそれぞれ100〜200kg贈呈。激励米の贈呈を通じて全国大会での活躍を応援しました。

　福島県本部は今後も若者の皆さんが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、県産農畜産物を通じて応援を続けます。