ニュース&トピックス
広島県本部
2025年4月21日(vol.1106)
広島県産野菜の新たな食べ方提案
三菱食品、エスビー食品、キッコーマン食品とレシピ開発
広島県本部は三菱食品(株)、エスビー食品(株)、キッコーマン食品(株)の3社と連携し、県産野菜を使った新たなレシピを開発しました。2月5日には広島県の湯崎英彦知事を訪問し、取り組み内容の説明や開発したレシピの試食を行いました。
開発したのは広島県産のワケギ、白ネギ、チンゲンサイを使用した「おでんの素(もと)で簡単 チンゲン菜としめじの炒め物」 や「わけぎと豚ひき肉のサラダ」「オイスターソースで、ネギ焼き鳥」など全5品です。
県産野菜のおいしさを最大限に引き出すために試作を重ね、生産者への試食会も開くなど、関係者と協力して開発した自慢のレシピです。JA尾道市わけぎ部会の星丘徹部会長は「ワケギは認知度が低いため、今回のレシピを通じて多くの方に食べてもらいたい」と笑顔で話しました。
開発したレシピは、県内量販店のフレスタやフジの店内広告(POP)などでもPRしました。レシピはエスビー食品やキッコーマン食品のホームページからも見ることができます。


おでんの素で簡単チンゲン菜としめじの炒め物
https://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail/06058.html
わけぎと豚ひき肉のサラダ
https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00057556/
オイスターソースで、ネギ焼き鳥