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広島県本部

広島県産野菜の新たな食べ方提案

三菱食品、エスビー食品、キッコーマン食品とレシピ開発

 広島県本部は三菱食品(株)、エスビー食品(株)、キッコーマン食品(株)の3社と連携し、県産野菜を使った新たなレシピを開発しました。2月5日には広島県の湯崎英彦知事を訪問し、取り組み内容の説明や開発したレシピの試食を行いました。


 開発したのは広島県産のワケギ、白ネギ、チンゲンサイを使用した「おでんの素(もと)で簡単 チンゲン菜としめじの炒め物」 や「わけぎと豚ひき肉のサラダ」「オイスターソースで、ネギ焼き鳥」など全5品です。

 県産野菜のおいしさを最大限に引き出すために試作を重ね、生産者への試食会も開くなど、関係者と協力して開発した自慢のレシピです。JA尾道市わけぎ部会の星丘徹部会長は「ワケギは認知度が低いため、今回のレシピを通じて多くの方に食べてもらいたい」と笑顔で話しました。

 開発したレシピは、県内量販店のフレスタやフジの店内広告(POP)などでもPRしました。レシピはエスビー食品やキッコーマン食品のホームページからも見ることができます。

開発したレシピを持ち笑顔を見せる生産者
湯崎知事(右から4人目)を表敬訪問

おでんの素で簡単チンゲン菜としめじの炒め物

https://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail/06058.html

わけぎと豚ひき肉のサラダ

https://www.kikkoman.co.jp/homecook/search/recipe/00057556/

オイスターソースで、ネギ焼き鳥

https://www.sbfoods.co.jp/recipe/detail/08812.html

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