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マラソン、サッカー会場で赤飯おにぎり、焼き餅配布

おもちはスポーツに適した食材と継続的なPR実施

 全農は、スポーツ大会など競技者・応援者を対象に、餅やもち米がスポーツに適した食材であることのPR活動を継続的に実施しています。


 仙台市で10月14日に開かれた「東北・宮城復興マラソン2018」に出展し、赤飯おにぎりの試食配布と国産もち米に関するパネル展示を行いました。

 当日はファンラン6㌔、フルマラソンの2コースに分かれて、総勢1万4000人のランナーが震災からの復興が進む海岸沿いのコースを疾走しました。

 完走したランナーに、赤飯おにぎり1万2000個を配布し、「レース後の栄養補給になった」「もちもちした赤飯大好きです」などランナーからも好評でした。

 一方、新潟市デンカビッグスワンスタジアムで10月6日に開催された「アルビレックス新潟VSカマタマーレ讃岐」のJリーグサッカー公式戦に出展し、サポーター向けに焼き餅の試食配布や国産もち米に関するパネル展示を行いました。

 約1万6000人のサポーターが集い、キックオフの2時間前には2000個すべて配布し終えました。

 全農は今後もスポーツ大会などを利用して国産もち米の消費拡大に取り組んでいきます。

ゴールしたランナーに赤飯おにぎり(宮城県産もち米使用)を配布(仙台市)
キックオフ前にサポーターへ焼き餅(新潟県産もち米使用)を配布(新潟市)

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