ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
畜産生産部

米国のNON-GMOトウモロコシを視察

持続的供給へ生活クラブと一緒に種子会社や農家訪問

 畜産生産部は、NON-GMOトウモロコシの米国からの安定確保を求める生活クラブと一緒に、米国産地の視察ミッションを実施しました。


 産地視察は10月18日から28日まで行い、生活クラブ関係者と全農職員の合計18人が参加しました。

 米国産地ではNON-GMOトウモロコシの種子を生産する種子会社や、NON-GMOトウモロコシを生産する農家、集荷・管理を行う全農子会社のCGB社施設を訪問し、産地情勢や流通実態を学びました。

 CGB社本社では、生活クラブからCGB社に対し、現行のNON-GMOトウモロコシの長期種子供給協定(2020年までの5年契約)を、2021年からさらに5年間延長する要請が行われ、ケビン・アダムス社長はこれを快諾しました。

 畜産生産部は今後も米国子会社と連携し、NON-GMOトウモロコシの持続的な生産と供給に努めます。

生活クラブ理事と役員、CGBのケビン社長㊥、全農営業開発部の住田課長(右端)
NON-GMOトウモロコシを生産する農家を訪問

カテゴリー最新記事

ページトップへ