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次世代を担う子どもたちを「宮城県産米」で応援

平成30年度全日本卓球選手権大会(カデットの部)上位入賞者に贈呈

 中学生以下の卓球大会、平成30年度全日本卓球選手権大会(カデットの部)の全国大会が11月2〜4日、仙台市で開かれ、全農が特別協賛し、上位入賞者に「宮城県産米」を贈りました。


 大会には予選を勝ち抜いた約850人が出場し、熱戦を繰り広げました。開会式で全農の山﨑周二専務は「練習に耐える体力も、体の成長も、日々の食事に支えられている。しっかりご飯を食べて、海外でも活躍できる立派な選手になってください」とエールを送りました。

 全農は、入賞選手へ宮城県産米「ひとめぼれ」を合計1440㌔と、今年度本格デビューした、もっちりとした食感が特徴の「だて正夢」のパックご飯を1人1ケース贈呈しました。

 また、会場内の全農ブースでは、宮城県産米のPRとして「ひとめぼれ」の塩むすびやパックご飯を来場者に配布したほか、「石川佳純カレー」の販売を実施。大行列ができるほどの人気ぶりでした。

 全農はこれからも、ニッポンの食を通じて、子どもたちの夢や成長を応援していきます。

入賞者へ宮城県産米を贈呈
塩むすびの配布や「石川佳純カレー」を販売した全農ブース

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