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フードマーケット事業部・輸出対策部・JA全農インターナショナル㈱

みのる食堂銀座三越店で、中国人シェフを国産農畜産物でもてなし

輸出部門と連携し商品の試食を勧めプレゼン

 フードマーケット事業部は5月27日、東京・銀座のみのる食堂銀座三越店で、中国飯店協会日本料理委員会の視察を受け、旬の国産食材を使った料理でもてなしながら、輸出部門と連携して輸出商品を紹介しました。


 この日、全農直営飲食店舗「みのる食堂 銀座三越店」を中国飯店協会日本料理委員会の皆さん約30人にご利用いただきました。中国全土で飲食事業を展開する経営者、シェフの方々に、旬の国産食材を使ったメニューでおもてなししました。

 事前に受けていたレストラン事業などに関する質問に答えるとともに中国向けに輸出している米や、ジュースといった加工品を実際に召し上がっていただきながら、商品を紹介しました。

 日本米を手配したいがどうすればよいのか、中国でも同じコンセプトの店を出したいなど質問や意見をいただきました。

 今後も全農は海外からのインバウンド需要の獲得、輸出事業での海外市場の開拓などに部門間で連携を図りながら、取り組んでいきます。

席に座った中国飯店協会日本料理委員会の皆さんにレストランの説明、輸出商品をプレゼンする全農職員(右側)
味わっていただいた新潟県産「コシヒカリ」の釜飯と秋田県産桃豚のトンテキ

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