第１回お米産業展に出展

米・米加工品と米消費拡大の取り組みを紹介

　米穀生産集荷対策部と米穀部は７月３〜５日、横浜市で開かれた「第１回お米産業展」に出展し、来場者へ米・米加工品と米消費拡大の取り組みを紹介しました。

　お米産業展は「お米の魅力を伝え、お米の未来を担うお米に関する専門展」として今年初めて開催され、全農は、全農パールライス㈱、全農食品㈱、木徳神糧㈱、㈱ミールワークス、㈱サタケと共同で出展しました。　

　ブース内では全農ブランド商品「お米のミルク」をはじめ、各社が取り扱う国産米を原料とした米・米加工品の展示・試食配布や、米消費拡大の取り組みで考案した「おこめパン」の実演調理など、期間中、多くの来場者に立ち寄っていただき、国産米の魅力を伝えることができました。

　今後も米穀生産集荷対策部と米穀部は、国産米の消費拡大・生産者の営農安定のため、取り組みを続けていきます。