商品紹介

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JA全農インターナショナル㈱

輸出専用日本酒ブランド「TOKYO Z1」誕生

ロンドンのイベントでお披露目

 JA全農インターナショナル㈱は、小澤酒造㈱、日本酒類販売㈱とともに、輸出専用日本酒ブランド「TOKYO Z1(ゼットワン)」を開発し、7月からロンドンで販売を始めました。


7月に販売を開始した輸出専用日本酒ブランド「TOKYO Z1」

 「TOKYO Z1」は、東京都青梅市の小澤酒造が製造し、海外のお客さまにも手に取りやすいよう180mlの小瓶(現地販売価格1200~1500円程度)としました。「Z1」には、「ZeroからOne=全く日本酒を飲んだことがない方に、まずひとくち飲んでもらいたい」という思いを込めています。

 ロンドンで7月1、2日に開催されたアルコール飲料イベントで、来場したレストラン関係者やバイヤーらに「TOKYO Z1」を披露しました。ブースでのPRに加え、「TOKYO Z1」を使用したカクテルの開発による新しい飲み方の提案や、日本酒マリアージュセミナーでの紹介などを行い、多数の来場者の関心を集めました。今後、欧州主要都市での販売も予定しています。

 全農グループは、「TOKYO Z1」の販売を通じて、日本酒の価値を訴求するとともに、日本産米の消費拡大に貢献していきます。

ロンドンのイベントで来場者に「TOKYO Z1」をPR

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