乾しいたけの日 東京・銀座で乾しいたけの魅力発信

日曜日、親子連れなど幅広い世代にアピール

　　全農が加盟する日本産原木乾しいたけをすすめる会は、７月７日の乾しいたけの日に東京の銀座数寄屋橋公園で恒例の無料配布を行い、乾しいたけのおいしさや保健的効用をＰＲしました。

　日本産原木乾しいたけをすすめる会は、消費拡大に向けて普及啓発や食育支援活動などを行っています。

　同日をそうめんの日としている乾麺組合と共同して銀座数寄屋橋公園で、乾しいたけとそうめんの無料配布を行い、街行く人にＰＲしました。あいにくの雨模様でしたが、かっぱを羽織ったレアくまモンの登場もあり、会場は大いに盛り上がりました。

　今年は開催日が日曜日ということもあり、親子連れを中心に幅広い年代にアピールすることができ、準備した乾しいたけ1000袋は40分足らずで終了となりました。

　全農は、今後とも国産乾しいたけの価格安定に向けて業界団体と積極的に連携し、消費の裾野を広げるよう取り組んでいきます。