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耕種総合対策部

営農管理システム「Z-GIS」が機能強化

人工衛星リモートセンシングサービスと連携

 全農が提供する営農管理システム「Z-GIS」は、来年4月から(予定)、国際航業株式会社が提供する営農支援サービス「天晴(あっぱ)れ」と連携を始めます。


 「天晴れ」は人工衛星リモートセンシングにより、水稲、小麦、大豆などの葉色、穂水分および収穫物のタンパク含量を推測し、生育状況の診断ができます。連携後はZ-GIS上で診断結果を確認できるようになり、圃場(ほじょう)管理の効率化、高度化が図られます。

Z-GISでリモートセンシング診断結果と営農情報を併せて表示できる

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