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営業開発部

日本フードサービス協会(JF)主催の商談会に全農グループ会社と共同出展

外食・中食企業に向けて国産農畜産物の魅力を提案

 全農は11月12日、東京都品川区内で開かれた日本フードサービス協会(JF)主催の「JFフードサービスバイヤーズ商談会2019」に、全農グループ会社9社(全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、JA全農ミートフーズ㈱、JA高崎ハム㈱、全農チキンフーズ㈱、㈱グリーンメッセージ、協同乳業㈱)と共同出展しました。


 17回目を迎えた今回の商談会には162社が出展(昨年は166社)、1972人(昨年は1961人)が来場しました。全農ブースでは、国産農畜産物をカット加工・冷凍した時短商品などを中心に展示・試食を行い、昨年の倍近い120人・80社に国産農畜産物が持つ素材のおいしさや、半調理加工品の便利さをPRすることができました。

 JFとは2018年7月から事業連携していますが、今後も、営業開発部を窓口に、全農グループ会社やJA・県連・経済連・県本部と連携して、外食・中食企業への売り上げ拡大を目指します。

時短商品を中心にPRした全農のブース
試食提供を通じて国産農畜産物の魅力をPR
国産農畜産物を使ったメニューを提案

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