ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
鳥取県本部

マスク3万6000枚を県内JAに提供

鳥取県産青果物の本格的な出荷を前に思いをひとつに

 鳥取県本部は5月11日、令和2年産青果物の本格的な出荷を前に、新型コロナウイルス感染防止対策支援として、JA鳥取いなば・JA鳥取中央・JA鳥取西部の3JAへ総計3万6000枚のマスクを提供しました。


 政府の緊急事態宣言が5月14日、39県で解除されましたが、首都圏を中心に継続された状態が続きました。解除後も第2波の発生が危惧されており、今後も新生活スタイルを導入した感染予防対策の重要性が示されています。

 こうした中、非常に不安な思いを募らせている生産者も多いことから、生産者や担い手農家の不安を少しでも解消し元気な営農を続けていただく、そして消費者のみなさまへ安心・安全でおいしい鳥取県産青果物を安定してお届けするという思いをひとつにし管内3JAに1万2000枚ずつマスクを提供しました。

 鳥取県本部は、今後もJAグループ鳥取としてより一層の連携・協力をし、経済事業の安定継続に取り組みます。

JA・全農の思いをひとつにしようと届けられたマスク (写真左・JA鳥取いなば、写真右・JA鳥取西部)

カテゴリー最新記事

ページトップへ