大阪の商談会に全農グループ会社と共同で初出展

フードストアソリューションズフェア2018でグループ商品を提案

　営業開発部は９月20、21の両日、百貨店・量販店ほか食品小売業の関係者を対象とした、大阪で初開催の「フードストアソリューションズフェア2018」に、グループ各社（全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、ＪＡ全農たまご㈱、全農チキンフーズ㈱、協同乳業㈱、㈱吉田ハム）、生活リテール部と共同出展しました。

　会場（インテックス大阪）の全農ブースでは各社コラボのメニュー提案を行い、全農たまごの「とくたま」と全農パールライスの「ＧＡＢＡ米」で「たまごかけごはん」、全農チキンフーズの「とり天入りおにぎり」などの試食も提供し、行列ができるほど大好評でした。

　来場者から「吉田ハムの物流を使って全農ブランド商品の取引がしたい」などのお声掛けもあり、グループで出展したことの効果と、取引先への総合提案の重要性を実感しました（来場者：１万1121人、運営事務局発表）。

　11月13日には全農が事業連携している日本フードサービス協会（ＪＦ）主催の「ＪＦフードサービスバイヤーズ商談会2018」に全農グループ会社と共同出展し、ＪＦ会員企業の外食・中食バイヤーへの業務用商品の販売拡大を目指します。