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岐阜県本部

市民ランナー、来場者に岐阜県産農畜産物PR

第9(Q)回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソンに協賛

 岐阜市の岐阜メモリアルセンターを拠点に4月28日、「第9(Q)回高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」が行われ、岐阜県本部は大会協賛と共に県内外から訪れた多くの市民ランナー・来場者に県産農畜産物をPRしました。


 マラソンコースの給水所では、ぎふ農協岐阜市いちご部会が「岐阜いちご」を配付。同部会の若手生産者で組織する青年部が中心となって準備した「濃姫」と「美濃娘」約450㌔を、生産者とJAぎふ、県本部職員が沿道に立ち、声援を送りながらランナーに手渡しました。

 大会前日から開催されているイベント会場では、岐阜県本部直営店の飛騨牛料理「匠味」が飛騨牛串、お米ジェラート(県産米ハツシモ使用)、美濃いび茶(抹茶入り)350㍉㍑ペットボトルを販売。飛騨牛串は「毎年走った後に食べるのを楽しみにしている」とリピーターが付くほど大人気で、新商品のお米ジェラートも「米粒の食感がおもしろい」と好評でした。また、「ぎふの米」イメージキャラクターの「ぎふマイの里」が県内外のランナーや来場者と交流。大型ビジョンでは「ぎふの米」などのCMを放映し、多くの来場者に県産農畜産物のおいしさや魅力をPRしました。

「岐阜いちご」をランナーに手渡す、ぎふ農協岐阜市いちご部会の西垣青年部長
毎回人気を集めている飛騨牛串などの販売

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