メディアの記者と全農役員が懇談

大分の料理を味わいながら懇親深める

　全農は10月９日、東京・大手町のＪＡビルで、農政クラブと農協記者クラブの記者と全農役員との懇談会を開きました。

　懇談会は全農の事業、取り組みなどについて、理解してもらうことを目的に開催し、新聞社やテレビ局15社から30人が参加しました。

　懇談会に先立ち、神出元一理事長から全農リポートの説明、戸井和久ＣＯから営業開発部の取り組みについて説明しました。

　昨年は長澤豊会長の地元山形県の「芋煮会」がテーマでしたが、今年は神出理事長の出身地大分県のだご汁、豊後牛ステーキなどを提供しました。また、全農が夏の高校野球に合わせて行った47都道府県のおむすびの投票結果を発表し、上位３県（秋田・宮崎・宮城）のおむすびを提供しました。

　全農は今後もメディアとのコミュニケーションを進めていきます。