粉末タイプの飲料「ベリーｍｅｅｔｓビーツ」発売

スーパーフードで注目のビーツ

　JA全農青果センター株式会社は、スーパーフードとして注目を集めるビーツを使用した粉末タイプの飲料「ベリーmeetsビーツ」を発売します。

　ビーツの特徴である赤色は、「ベタシアニン」と呼ばれるポリフェノールの一種で、抗酸化作用が期待される他、ビーツに含まれる「NO（一酸化窒素）」は代謝を高める働きがあるとされます。原料のビーツは、熊本県で収穫されたものを使用しています。

　日本ではまだなじみの薄いビーツを毎日の食生活に取り入れていただくため、ベリー風味ですっきり飲みやすいフレーバーに仕上げました。水や牛乳に溶かしていつでも手軽にお召し上がりいただけます。また、ヨーグルトやホットケーキの生地に混ぜることで色鮮やかな見た目も楽しめます。

　この「ベリーmeetsビーツ」は8月以降、テレビショッピングや通販カタログでの販売開始を予定しています。