「あきたフレッシュ大使」へ委嘱状

秋田県産青果物の魅力を県内外へPR

　令和７年度「あきたフレッシュ大使」が決定し、5月30日、秋田市の秋田キャッスルホテルで委嘱状交付式を行いました。今年度は、岩﨑夏帆さん、後藤茉莉花さん、武藤百々さんの3人が選ばれました。

　「あきたフレッシュ大使」は、秋田県産青果物の販売促進とPRのため、県やJA・秋田県本部などで構成する「あきた園芸戦略対策協議会（事務局：秋田県本部）」が募集しました。

　委嘱状交付式では、同協議会の虻川和義会長が3人に委嘱状を手渡し、「『生産者と消費者を結ぶ懸け橋』になり得るよう生産者の思いをしっかりと心に刻み、笑顔で元気に頑張ってほしい」と激励しました。

　「あきたフレッシュ大使」を代表して岩﨑さんが「秋田県産青果物の素晴らしさを伝えるため、一生懸命学びながら積極的に活動します」と決意表明しました。

　「あきたフレッシュ大使」は6月からの1年間、県内外で開催されるPRイベントやキャンペーンに参加し、県産青果物の魅力をお伝えしていきます。