【WEB限定記事】小学生の食育セミナーで講義と調理実習

「命をいただくことの大切さ」「もったいないの心」を学ぶ

　JA全農ミートフーズ株式会社は7月23日、東京都調布市が小学生を対象に開催している食育セミナー「調布っ子食育マイスター」に参加し、講義と調理実習を行いました。

　JA全農ミートフーズ株式会社は、3日間のセミナーのうち1日を担当しました。講義は「命をいただくことの大切さ」と「もったいないの心」を学ぶことをテーマにしました。調理実習では、動物の命を全ていただくという思いから、ステーキや焼き肉用の肉から残った部分を使うことが多い「切り落とし肉」でホイル焼きを作りました。

　今回は定員20人の小学4年生と5年生が参加しました。子供たちからは、「牛肉や豚肉が私たちのもとに届くには、たくさんの人が関わっていることが分かった」「とても楽しかったし、おいしかった」といった感想が寄せられました。