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広島県本部

生協ひろしま役職員と田植え 除草や防除も体験へ

「協働の米づくり活動」スタート

 広島県本部は生協ひろしまと6月6日に「協働の米づくり活動」として、「あきろまん」を定植しました。今回の取り組みは、「国際協同組合年」にあたる今年、持続可能な農業と食料供給に貢献していくことを目指しています。


 

 生協ひろしま役職員ら約30人が田植機での作業、動力散布機での施肥などを行いました。今後は、畦畔の除草作業や出穂前の防除、収穫作業などを行う予定です。
 生協ひろしまの宗本干城理事長は「全農ひろしまと協力して地域課題の解決につなげたい」と今後の展望を語りました。
 安藤重孝県本部長は「産地から食卓までつながることで持続可能な農業と食料の安定供給に向け、消費者の理解を促すために、重要な活動としたい」と期待を込めました。

「協働の米づくり活動」に意気込む広島県本部と生協ひろしまの役職員

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