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米穀部

8月21日「力うどんの日」、10月9日は「力そばの日」

東京・北海道・新潟の155店舗でキャンペーン実施中

 全農は、日本の伝統的な食材である「もち」の魅力を再認識し、その消費拡大や食文化継承を促進して、もち食文化の機運を高めるため、8月21日を「みんなで食べよう力うどんの日」、10月9日を「みんなで食べよう力そばの日」として、一般社団法人日本記念日協会に申請し、登録認定されました。


 この記念日の日付の由来は、うどんの日(7月2日)とおもちの日(10月20日)の間の日である8月21日を「みんなで食べよう力うどんの日」、そばの日(10月8日)とおもちの日(10月20日)の間の日である10月9日を「みんなで食べよう力そばの日」としました。

 このことを広く周知するため、全国麺類生活衛生同業組合連合会と協力して、8月21日から東京都・北海道・新潟県の力そば・うどんを提供する155店舗で、力そば・うどん、またはトッピングでもちを注文された方を対象に抽選で100人に「おこめギフト券」をプレゼントするキャンペーンを実施しています。

 全農は、今回の記念日制定を新たな契機とし、今後も外食事業者などとも連携して、もち食文化の普及に取り組んでいきます。

力うどんの日(左)と力そばの日(右)の登録証
「ハレの日にはもちを!国産もちの力そば・うどんを食べて当てようキャンペーン」のチラシ

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