スポーツ

石川佳純選手×全農ヒストリー

2022.01.01
広報・調査部

 全農は2011年7月に石川佳純選手と所属契約を結び、全面的に応援しています。石川選手との10年を振り返ります。


2011年

全農に所属

 全農と所属契約を結び、7月5日に記者会見を行いました。石川選手は当時18歳。躍動感あふれ、粘り強く打ち返すプレースタイルが全農の目指す「スポーツ=健康=食=全農」のイメージ醸成にぴったりの人物でした。

椎名広報部長(当時)と握手する石川選手

2011年〜

卓球教室

 2011年から子どもたちを対象に開催しています。今までに全国9カ所で実施。「全国各地で卓球教室ツアーを開催したい」という石川選手の熱い想いがこもった卓球教室です。

2017年2月 茨城卓球教室in古河

2015年

全日本卓球優勝

 女子シングルス、女子ダブルス、ミックスダブルスで3冠を達成しました。

 

2018・2019年

カレー&牛丼を監修

 「ご飯に合うこと」「子どもたちにもおいしく食べてもらえること」という思いを込め、石川選手が監修しました。国産食材を使用することはもちろん、具材の大きさやパッケージまで石川選手のこだわりが詰まっています。

牛丼を試食する石川選手

JAタウン石川選手シリーズ
https://www.ja-town.com/shop/c/c3Dxx17/
 

2019年〜

海外食サポート

 「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、2011年から卓球日本代表選手が海外でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、ニッポンの食を提供しています。2019年からは全農グループの海外ネットワークを活用し、現地の日本食レストランと協力して和食を提供しています。

おむすびを手に笑顔の石川選手(2019年ドイツオープン)

2020年

全日本卓球5年ぶり5回目優勝

 優勝インタビューでは涙ながらに“周りの人への感謝”を口にしました。

写真提供:ニッタクニュース

2021年5月〜

JAタウン公式アンバサダー就任

 石川選手自らJAタウンの商品を注文し、実際に食べて楽しみながらその魅力を発信しています。就任時には「農家の皆さんが一生懸命作った全国各地のおいしいものを紹介していきたい」と決意を述べました。

 

主な戦歴

2011年 全日本選手権 女子シングルス 優勝

2012年 ロンドンオリンピック シングルス4位、団体銀メダル

2014年 JA全農世界卓球選手権団体戦 準優勝

2014年 ワールドツアーファイナルズ優勝

2015年 全日本選手権 女子シングルス、女子ダブルス、ミックスダブルス3冠

2016年 リオデジャネイロオリンピック 団体銅メダル

2017年 世界卓球選手権個人戦 ミックスダブルス優勝

2020年 全日本選手権女子シングルス優勝

2021年 東京オリンピック 団体銀メダル

カテゴリー最新記事

JA全農ウィークリー
記事を検索する 検索窓を閉じる
  • 掲載年月日
  • 地域
  • 組織名
  • キーワード