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馬鈴しょでん粉の安定生産へ優良生産者を表彰
2026.07.06
麦類農産部
共励会表彰式で松浦英和さん(JAびほろ)に全農部長賞
全農は6月4日、札幌市で開催された「第3回でん粉原料用馬鈴しょ栽培共励会表彰式」で、計画的な輪作体系構築と基本技術の徹底で高収量・高でん粉価を実現したJAびほろ(北海道)の松浦英和さんに、全農麦類農産部長賞を贈呈しました。
本共励会(事務局=ホクレン農業協同組合連合会)は、でん粉原料用馬鈴しょの安定生産に向けて、優れた取り組みを行う生産者7組を表彰し、その成果を広く共有して技術の普及につなげることを目的に開催しています。
全農賞を受賞した松浦さんは、畑作4品による輪作を実践し、種芋の管理や土づくりに加え、土壌診断に基づいた施肥や適期作業など、日々の管理を大切にしてきました。その積み重ねが、地区JA平均を上回る高い収量と優れた品質の確保につながっています。
表彰式では来賓として、でん粉実需者の一般社団法人全国片栗粉組合の久保晃副理事長が登壇し、「北海道産を愛し続けて販売している。生産技術の横展開による増産に期待したい」とあいさつを行い、生産者からは、品質と収量のさらなる向上を目指したいとの声が聞かれました。
全農は、共励会などを通じて馬鈴しょ生産者の営農を支援し、馬鈴しょでん粉の需給の安定に努めていきます。

西野博文麦類農産部次長






