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米穀生産集荷対策部

「ニッポン全国物産展」で新米・米加工品などをPR

米消費拡大の一環「パエリア」の魅力も紹介

 米穀生産集荷対策部はJA全中と連携し、11月19〜21日に池袋サンシャインシティ(東京都)で開催された「ニッポン全国物産展」に「JA全農」ブースを出展し、新米・米加工品の販売、消費拡大に向けたPRを実施しました。


 178社が出展した「ニッポン全国物産展」(主催:全国商工会連合会)には、3日間で約4万5千人が来場し、大変なにぎわいを見せました。

 「JA全農」ブースでは、新米や、今年度発売となった農協ごはんをはじめとする米加工品などを販売しました。

 また、米消費拡大の一環として、手軽に作れるお米料理「パエリア」のレシピ提案や、「筋肉×ごはん RICEBODY!」などのリーフレット配布を行い、お米の魅力を紹介しました。

 来場者からは、「農協牛乳は知っていたけど農協ごはんは初めて見た」、「パエリアってこんなに簡単に作れるのか」など驚きの声が聞かれました。

 米穀生産集荷対策部は、国産米の消費拡大を目的に、今後もさまざまな機会でお米の魅力を発信していきます。

JA全農ブース
多くの方が来場されたJA全農ブース

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