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【Web限定記事】JA施肥マスター7人認定、累計170人に
2026.03.09
広島県本部
広島の営農指導体制、一段と強化
広島県本部は2月16日、JA施肥マスター認定証授与式を行い、新たに7人を認定しました。土壌分析結果の活用や処方箋を用いた施肥指導、作物の施肥設計などに関する専門的な研修を受け、試験に合格したJAの営農指導員が認定されています。
「JA施肥マスター」は、地域の産地振興を牽引する指導者の育成を目的として、2011年に創設した制度です。2025年度の認定で、累計認定者数は170人となりました。
認定を受けた指導員は、生産コスト低減や産地育成など、地域が抱える課題の解決に向けて、科学的根拠に基づく適正施肥の推進や、スマート農業を活用した栽培方法の提案に取り組みます。
16日には、2025年度「JA施肥マスター」認定証授与式が行われ、新たに7人が認定されました。認定されたJAひろしま三次地域営農経済センターの行竹 和(ゆきたけ わたる)さんは「今後は、施肥マスターとしての自覚と責任を持ち、根拠に基づいた施肥提案を進めていきたい」と力強く決意を述べました。広島県本部の安藤重孝県本部長は「今後は知識を持つだけでなく、地域を導く存在としての役割が求められる。生産者に寄り添い、データを示しながら結果で信頼を積み重ね、広島県農業の未来を支えてほしい」と期待を寄せました。








