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秋田県本部

【Web限定記事】「元気わくわくキッズプロジェクト2022」で田植えを実施

ブラウブリッツ秋田との共同企画

 秋田県本部は5月25日、サッカーJ2「ブラウブリッツ秋田」との共同企画「元気わくわくキッズプロジェクト」第1弾として「あきたこまち」の田植えを行いました。このプロジェクトは「次世代を担う子どもたちの健全な育成」を目的に、平成27年から実施しています。今回は従来行っていた小学生の参加を見送り、ブラウブリッツ秋田トップチーム選手とフロントスタッフ、マスコットキャラクターのブラウゴン、秋田県本部の職員15人が参加しました。


 当日は、青空の広がる絶好の田植え日和。参加者たちは裸足で田んぼに入って手植えをし、続いてブラウブリッツ秋田の半田航也選手、加藤慎太郎選手が田植機に乗って機械での田植えに挑戦しました。

 参加した加藤選手は「東京都出身で初めての田植えでした。お米を作る大変さを初めて体験し、普段の食事から感謝していきたい」、半田選手は「小学生以来、久しぶりに楽しく田植えができました。お米だけでなく野菜などの作物に対しても感謝してもっと食に対する知見を深めていきたい」と話しました。

 秋には稲刈りを行う予定です。

手植え完了の記念写真
(左から)前山恭平クラブコミュニケーター、
加藤選手、半田選手、ブラウゴン
ブラウゴンから苗をもらう半田選手
加藤選手が田植機を操縦

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