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宮城県本部

健康推進イベントで宮城県産野菜をPR

プレゼントやクイズなどで健康と消費呼びかけ

 宮城県本部は8月6日に開催された「みやぎ食と健康の未来フェア」に協賛し、参加者に県産野菜を提供することで、健康促進と消費拡大を行いました。


 イベントは地元の食と魅力を発信するとともに、県民への食生活や健康習慣の見直し・改善への啓発を目的に開催され、県本部は「体感して楽しく学べる食と健康」をテーマに「野菜摂取で健康ブース」を出展しました。野菜の日(8月31日)に向けて「野菜の重さ当てクイズ」などの野菜縁日を実施し、実際に野菜に触れていただくことで、県産野菜の認知拡大と消費の促進を行いました。

 セミナーでは、大友良彦県本部長と村井嘉浩県知事、寳澤(ほうざわ)篤東北大学教授が「野菜による高血圧予防効果」をテーマに鼎談(ていだん)。参加者に県の農業情勢や野菜の健康効果を知ってもらうきっかけとなりました。

 同日には仙台駅東西通路で全農が開発した「ミルクティー」と「カフェ・オレ」を販売しました。仙台七夕まつりでにぎわう仙台駅で、利用客や観光客らに牛乳の消費拡大を行いました。

「野菜摂取で健康ブース」を出展
全農が開発・販売する「ミルクティー」と「カフェ・オレ」をPR
村井県知事らによる鼎談

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