ニュース&トピックス

令和元年度「作物栽培総合技術研修」が開講

2019.12.02
耕種総合対策部

園芸作物における営農技術の強化目指す

 耕種総合対策部は10月29日、今年度の「作物栽培総合技術研修」を開講しました。


 この研修はTACの園芸分野での技術・実践力向上を目的とし、技術全般を学習する「総合研修」と県本部実践農場での実習を主体とした「作物別研修」から成ります。

 10月29日から4日間の日程で開催した「総合研修」では、栽培技術概要や肥料農薬・資材に関する応用知識の講義に加え、苗の定植や土壌の簡易分析、経営改善手法などの実習を組み入れた研修を行いました。受講者からは、現場で活用できる幅広い技術が習得できたとの声が聞かれました。

全農式トロ箱養液栽培システム「うぃずOne」の設置・定植実習

カテゴリー最新記事

JA全農ウィークリー
記事を検索する 検索窓を閉じる
  • 掲載年月日
  • 地域
  • 組織名
  • キーワード