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山形県本部

モーっと山形県産牛乳を飲もう

「牛乳月間」にJR駅で高校生にPR


 山形県牛乳普及協会(事務局:JA全農山形)は6月2日、JR山形駅と赤湯駅で「牛乳月間」をPRしました。登校中の高校生に県産牛乳200mlと牛乳月間啓発パンフレットを、山形駅で400セット、赤湯駅で200セット配布しました。


 世界各地で乳牛の放牧が始まることから、国連食糧農業機関(FAO)は6月1日を「世界牛乳の日」と定めており、それに合わせて日本でも6月を「牛乳月間」としています。

 学校給食が終了し、牛乳を飲む機会が少なくなった高校生をターゲットに、コロナ禍の2020年と21年を除き、07年から毎年実施しています。

 山形駅では、「6月は牛乳月間!毎日、県産牛乳を飲もう」と呼びかけ、牛の帽子や着ぐるみを着用した同協会事務局と山形県JA女性組織協議会員の他、山形のご当地ヒーロー「言霊(ことだま)戦士ヤンバイダー」も牛柄のマントで応援に駆け付け、県産牛乳の消費拡大をアピールしました。

 今後も、子育て世代向けイベントでの県産牛乳配布などを通して、県産牛乳のPRを積極的に行い、消費拡大につながる取り組みを継続していきます。

JR赤湯駅前でパンフレットと牛乳を配布

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