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広報・調査部
2025年8月11日(vol.1118)
【WEB限定記事】神奈川県で「田んぼの生きもの調査」
家族16組57人が32種の生きものを発見
全農は7月5日、神奈川県伊勢原市で「JA全農プレゼンツ2025 田んぼの生きもの調査」を開催し、16組57人の親子が参加しました。
このイベントは子どもたちが「食」と「農」の大切さや水田が果たす多面的機能を学ぶことを目的としています。
参加者は講師の合図に従い、生きものを探し、エンマコオロギやヒメガムシなど32種を見つけて「こんなにたくさんの生きものがいることに驚いた」と感想を寄せました。
最後には昼食を取りながら講師や生産者と意見交換をし、地域のお米を食べることが生きものを育む田んぼを守ることにつながることを教わりました。
