ニュース&トピックス
山梨県本部
2025年8月25日(vol.1119)
フルーツレディが果実や野菜をPR
県知事や報道機関を訪ねて旬の山梨県産をアピール
山梨県本部など県内JAグループと山梨県で組織する山梨県農畜産物販売強化対策協議会は7月2日、小池一夫協議会会長、中澤豊一協議会副会長、梶原一明協議会幹事長、山梨フルーツレディらと共に長崎幸太郎山梨県知事を表敬訪問、県内報道機関も訪れ、今年度の青果物をPRしました。
訪問先では小池会長と山梨フルーツレディから、ハウスで栽培された「シャインマスカット」や桃の「加納岩白桃(かのういわはくとう)」、スモモの「大石早生(おおいしわせ)」、ナスやトマト、キュウリなどの新鮮な県産果実や野菜が長崎県知事に手渡されました。
小池会長は「今年の果実や野菜の生育は順調に進み、自信を持って生産したおいしい農作物が7月に入り本格的に出荷が始まった。ぜひ消費者の皆さんに食べてもらいたい」とあいさつしました。山梨フルーツレディは「山梨県のおいしい果実や野菜を全国の皆さんに知ってもらえるように、一生懸命PRしていきたい」と決意を述べました。
山梨県本部と同協議会は今後も青果物のPRを通じて農畜産物の販売を強化していきます。

