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「全国農業高校 お米甲子園2025」に特別協賛

2025.12.22
米穀部

日本の食と農の未来を担う次世代を応援

 全農は12月7日、米・食味鑑定士協会と「米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」つくばみらい大会実行委員会が主催する「全国農業高校 お米甲子園2025(以下、お米甲子園)」に特別協賛しました。


 全農では、未来を担う高校生に米作りの伝統を受け継ぎ、さらなる発展を目指してほしいという思いに賛同し、2019年から「お米甲子園」に特別協賛しています。

 「お米甲子園」のプレゼンテーション部門では、全農の金森正幸常務理事が審査員を務め、事前審査でノミネートされた3校の中から宮城県農業高等学校がグランプリに輝きました。

 食味部門では、出品があった全国64校のうち、最終審査に進んだ15校の中から栃木県立矢板高等学校の「ぴかまる」が最高金賞を受賞しました。

 受賞校には金森常務が副賞として全農賞(常陸牛すき焼き肉、全農オリジナルアウトドアハット)を贈呈しました。このほか、全農ブースでは米食味マップなどを展示しました。

 今後も全農は、日本の食と農の未来を担う次世代を応援するとともに、幅広い世代に向けてお米の魅力を発信していきます。

お米甲子園(食味部門)の表彰式
全農ブースの様子

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