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フードマーケット事業部

銀座三越とJR大阪駅で和歌山産PR

旬の農産物や加工品をそろえて、みのりみのるマルシェ

 JAわかやまと全農は7月5日、東京・銀座三越9階フロアとJR大阪駅「アトリウム広場」で、みのりみのるマルシェ「和歌山の実り」を開催し、和歌山県自慢の農産物をPRしました。


 JAわかやまと一緒に出展した今回のマルシェでは、桃「白鳳」や新ショウガ、ハウスミカンなどの旬の農産物や、梅干し、ジュースなどの加工品を販売しました。

 積極的な販売促進活動や試食により、お客さまからは「試食した梅干しがおいしくて、購入しました」「お薦めされたレシピにチャレンジします」などの声が多数寄せられ、両会場合計で1000人以上が商品を購入しました。夕方には、ほとんどの商品が売り切れるほど大盛況でした。

 銀座三越ではマルシェと併せて「梅・新しょうが加工講習会」を開催し、46人が参加。生産者による梅や新ショウガのレシピ紹介や梅シロップ作り体験などを実施しました。参加者は生産者の説明に耳を傾け、熱心にメモを取り、質問する様子が見られました。

銀座三越での講習会で梅シロップを作る参加者
※銀座三越のみ開催
JR大阪駅マルシェでの桃の販売

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