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「あきたこまちリレーマラソン」に協賛

2025.12.01
秋田県本部

「あきたこまち」やプロジェクトをPR

 JAグループ秋田・秋田県本部が特別協賛した「あきたこまちリレーマラソン2025」が11月2日、秋田県立中央公園・陸上競技場で開催されました。


 あきたこまち41周年目となる今年は、「未来に向かって40+1(よ〜い)ドン!」と題して開催。秋田県本部の椎川浩県本部長によるホイッスルの合図とともに、81チーム約600人のランナーが42.195kmをたすきでつなぎゴールを目指しました。

 秋田県本部からは、椎川県本部長をはじめとする職員で構成した3チーム42人が出場。数多くの陸上競技大会で入賞実績を持ちインフルエンサーとして活躍するゲストランナーの志村美希さんをチームに加え、他の参加者と交流を楽しみました。また、ユニフォームで「あきたこまち」や現在取り組んでいる「eat AKITAプロジェクト」をPRしました。

 また、参加者に楽しんでもらうため、アンケートに答えると秋田県産米などが必ず当たる「巨大ガチャ」を設置したほか、秋田県産白玉粉を使用した温かい「おしるこ」を振る舞い、ランナーを応援しました。

 秋田県本部は、今後もスポーツを通じた県産農畜産物のPR活動を積極的に展開していきます。

「eat AKITAプロジェクト」をPR
温かいおしるこでランナーを応援
84チーム約600人のランナーが参加しました
あきたこまちは41周40年への感謝とこれからの未来に向かう新たな年として、椎川県本部長が「40+1」(ヨーイドン)をテーマにPR活動していますとあいさつ
ゲストランナーの志村さんと一緒にゴール
トラックの周りには、チーム関係なくランナーに「頑張れ」の声援 
職員がゴールに向かってたすきをつなぎました
秋田米+秋田県内スポーツチームのグッズなどが当たる「巨大ガチャ」

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