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岩手県本部

令和2年度岩手県TACパワーアップ大会開催

TAC活動のさらなるステップアップに向け 成果の「見える化」

 岩手県本部は9月16日、県内全7JAの営農担当役職員を集め、紫波町のJAいわて中央パーフルパレスで「令和2年度岩手県TACパワーアップ大会」を開きました。


 大会は、「TAC活動のさらなるステップアップ」をテーマに全7JAが全国大会(TACパワーアップ大会2020)にエントリーし入賞を目指すことと、各JAの活動事例を共有して相互研鑽(けんさん)の場とすることを目的に開催。TACや関係者ら48人が参加しました。

 各JAからの活動事例の発表と審査員の講評後に、県本部の髙橋司副本部長は、「担い手対策は農家からの評価があってこそ、TACの皆さんはその最前線にいることを常日頃意識して行動していただきたい」と全体を講評しました。

 また、基調講演として、昨年度JA広報大賞を受賞したJAとぴあ浜松の鈴木一記広報課長に、「自己改革を知ってもらうには 〜営農部門と広報部門の連携、成果の『見える化』〜」と題し、リモートで講演いただきました。TACの活動成果をJA内外に広く発信する意義を聴講した参加者からは、「とても参考になった」との声が多数あり、次のステップアップにつながる大会となりました。

WEB会議ツール「ZOOM」を活用した岩手県TACパワーアップ大会
リモートでの基調講演

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