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農を起点に県内外の企業が異業種交流会
2025.12.08
山形県本部
農作業受委託事業がきっかけ、広がる共創の輪
山形県本部と山形県、JTBの3者は10月24日、山形県東根市で農作業従事を社員研修などに組み込んだ「アグリワーケーション」の参加者による「農を起点とした県内外の異業種交流会」を開催しました。
異業種交流会には東日本旅客鉄道(JR東日本)や日本航空(JAL)などの県外企業4社と、モンテディオ山形などの県内企業、県内に支社を持つ企業5社の他、県内の生産者など36人が参加しました。
また、JR東日本の担当者が、「アグリワーケーション」への参加をきっかけに誕生した「山形県産さくらんぼクラフトラガー」について、説明しました。
交流会は山形県本部と山形県、JTBの3者が2023年から取り組んでおり、今回が6回目の実施となりました。
山形県本部は、産地の労働力の確保に加えて、新たなビジネスチャンスへの発展、産業活性化を目指して、今後もさまざまな取り組みを継続していきます。






