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宮城県本部

「ミニこども縁日」で仙台牛振る舞う

夏休みの思い出を、仙台牛で

 宮城県本部と仙台牛銘柄推進協議会は7月28日、宮城県富谷市で開かれた「ミニこども縁日」(ふうどばんく東北AGAINと富谷市社会福祉協議会共催)に参加し、子どもたちに「仙台牛」300人分を振る舞いました。


 国連が掲げる持続可能な開発目標(SDGs)に関連して、宮城県本部と仙台牛銘柄推進協議会が、このようなイベントに参加するのは初めてのことです。

 当日は、食育という観点から、実際に提供した「仙台牛」の担い手生産者にも来てもらい、子どもたちへ生産の一連の流れを説明しました。浴衣姿で来場した子どもたちは「仙台牛」やかき氷などをほおばり、満面の笑みを浮かべていました。

 県本部畜産部生産販売課は、「どんな商品であれ、生産者の顔が見え、本当においしいものを食べた子どもの頃の記憶は今でも鮮明に覚えている。仙台牛をはじめ、国産の農畜産物のおいしさを感じるとともに、その思い出もずっと持ち続けてほしい」と話しました。

子どもたちに「仙台牛」を振る舞う生産者ら

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