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米穀部·全農物流(株)

米輸送の専用貨物列車「全農号」を運行

2024年問題対策として青森→大阪で実証輸送

 全農と全農物流(株)は、米の産地である東北・北陸地方から西日本の消費地への米の安定供給を目的に、2月と3月に車両を丸ごと貸し切り、米を長距離輸送する貨物列車「全農号」の実証輸送を行いました。


 トラックドライバーの時間外労働の上限規制が強まる「2024年問題」への対策として、JR貨物の現在運休しているダイヤを活用し、米の安定供給に向けた輸送ルートの確保に取り組んでいます。

 実証輸送では、日曜日の早朝に青森を出発し、日本海側を経由して月曜日の夕方に大阪に到着するルートにより、コンテナ100基を積載して500tの米を輸送しました。

 全農では、「計画的集約保管の拡大」「トラック中継輸送の拡大」「モーダルシフト(海上・コンテナ輸送)の拡大」の3点を米の物流におけるドライバーの労働時間短縮への対策としており、今回、貸し切り貨物列車での輸送を具体化させました。 今後、全農と全農物流は、輸送力を確保するため、専用列車による輸送の定期化を進めます。

貨物列車「全農号」による米の実証輸送

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