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岩手、宮城のマラソン大会で焼き餅配布

国産もち米のパネル展示も行いPR

 全農は5月にもち米主産県の岩手と宮城で開かれたマラソン大会で、焼き餅の試食配布と国産もち米に関するパネル展示を行いました。


 宮城県で12日に開かれた「第29回仙台国際ハーフマラソン」には、昨年に引き続き出展しました。

 当日は、約1万3000人のランナーが杜(もり)の都を疾走する中、マラソンゴール地点で地元産「みやこがねもち」を使用した5000個の焼き餅と2000個のおこわおにぎりを配布。長い列ができる中、予定時間内に全量配布を終えました。

 一方、岩手県で19日に開かれた「2019スポニチいわて奥州きらめきマラソン」にも昨年に引き続き出展しました。

 約5000人のランナーが奥州路を疾走する中、2500個の焼き餅をランナーや応援に来ていた友人・家族に配布。国産もち米PRの絶好の場となりました。

 全農は今後もマラソン大会などでの試食配布やPR活動を通じて、国産もち米の消費拡大への取り組みを強化していきます。

国産もち米に関するパネル展示に見入る家族(宮城県)
好評だった焼き餅の配布(岩手県)

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