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実需者から求められる産地へ

2020.02.10
岩手県本部

岩手県JA新いわてがレタスとブロッコリーでグローバルGAP取得

 岩手県JA新いわては昨年10月初旬の外部審査を経て、11月23日付でグローバルGAPの団体認証を取得しました。


 レタスは取引先からの要請があり、ブロッコリーは20年先も作り続けられる環境づくりを目指し、GAPに取り組みました。

 生産者は「やるべき事項が明確になった」「作業の見直しが図られコスト削減にもつながった」と実感されていました。

 また、JAの小野寺敬作組合長から「JAとしても管内に広げていき、支援していきたい」と力強い発言がありました。

グローバルGAP団体認証を取得したJA新いわての生産者代表とJA関係者

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